生涯乙女宣言者であるひなぎくの読んだ本をご紹介★
乙女的ではない本もたくさんありますので
乙女ではない方にも楽しんでいただけると思います(•´ω`•)

文学-海外

テンプル騎士団の遺産/スティーヴ・ベリー著、富永和子訳

ダヴィンチ・コードでもテーマになった キリスト教に隠された謎を追いかけます。 テンプル騎士団 レンヌ・ル・シャトー 聖骸布 など 陰謀論大好きな私に刺さりまくりなワードだらけ✨ わっくわくで図書館からお借りしてきました 【あらすじ】 かつて米国司法…

ミザリー/スティーブン・キング

【中古】 ミザリー / スティーヴン キング / 文藝春秋 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:279円(税込、送料別) (2018/6/14時点) 【内容紹介】 監禁されて小説を書かされる流行作家の恐怖。ファン心理から生じる狂気の極限を描くサイコ・スリラ…

肉体の悪魔/レイモン・ラデュゲ

以前、三島由紀夫さんが「フランス文学講座」で オススメなさっていたレイモン・ラディゲの 「ドルジェル伯の舞踏会」を読んで気に入ったので 同じ作者の「肉体の悪魔」も読んでみました。 ◆あらすじ◆ 15歳の「僕」が主人公。 19歳のマルトに惹かれるが、 彼…

蟻・蟻の時代・蟻の革命(三部作)/ベルナール・ウェルベル(ベルナール・ヴェルベール)

めちゃくちゃ面白い本に出会いましたっ!! 【蟻】【蟻の時代】【蟻の革命】。 フランスの現代文学です。 // 作品を知ったきっかけは、 古屋兎丸さん×乙一さんの合作漫画 【少年少女漂流記】のあとがきです。 乙一さんが「【蟻】という小説を読んだ」と 仰っ…

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